館内
部屋
風呂
大浴場
夕食
朝食
感想
若松
こちらの主室は、8帖の和室+4帖分くらいの広縁付き。 2人には十分な広さだから、ひたすらゴロゴロしてました。 床の間に設置されたテレビは部屋の広さの割には小さく感じるかも?なサイズですが、 どこだったかここのような泉質(硫化水素とか硫黄?)の宿の御主人とお話した時に 「温泉の成分が金属を腐食させる関係で電化製品が壊れやすく、買い替え頻度が高いので大型テレビはなかなか入れられないんです(´・ω・`)」 と聞いたことがありまして。 それ以来、においの強い泉質の宿では気にならなくなりました〜 シニアに優しい座椅子(脚力の弱いお年寄りの立ち上がり時の負担を減らせるのです)も有り。 せっかく広くてソファがある広縁でしたが、掃き出し窓からの冷えが恐ろしく強くてですね。 冷え性の幼馴染の命により、和室との境目の障子はほぼ閉めっぱなし…:(ヽ'ω‘): ここに来るのは、トイレと洗面所兼脱衣所とお風呂を使う時だけでした。
ベッドルーム
洋室…ではないですな。 10帖の和室にカーペットを敷いて、すのこベッドを置いた和室だね。 ベッドしかないから無駄に広い… こちらも床の間にテレビ。 広縁には同じくソファがありますが、テレビには遠すぎるし底冷えしたので未使用。 景色も良くはないのでね(笑 ここの室外機に関しては、いろんな人が「見た目が悪い…」とレポされているんですよね(^ω^;) やっと本物を見たー!!と喜んでしまい、「あー!! 噂の室外機だー!!」とバシバシ撮ってたら案内スタッフさん苦笑い(;´Д`) 実物を目にすると、目隠しを設置しても浮くよなー…って感じですね。 湿度が高くて良く霧が出る地域だし、前述の通り温泉の泉質の影響で腐食しやすいだろうからどんな材質でも傷みが早そう。がっちり隠したらメンテの邪魔だよねー。 透光性に優れた障子にして閉めっぱなしにしてもどうしても薄暗くなっちゃうんで、このままにするしかないのかも。 さて。 上階の音が伝わりやすいというのは、以前他の部屋に泊まった時に体感済み。 この日は夕方から雨が降り出して、0:00頃には風も強まり豪雨に。 ベッドルームの天井(床の間付近)からずーっと聞こえる、激しく叩きつける雨の音… 1:00に風雨が弱まってやっと寝て、2:30くらいにはまた雨が強くなってさー。 左の天井からはバタバタという雨の音。右からは雨どいから大量に溢れて落ちる水の音が大きくて起きちゃったよ(ヽ゜言゜) 幼馴染はすぐに慣れて寝てましたがε-(;ーωー)フゥ… 仕方ないから大浴場行ったり感想をipadに入力してたらすっかり目が覚めてしまいました……
玄関付近
クローゼットには浴衣・丹前・足袋ソックス・金庫と、大浴場用のバスタオルとフェイスタオルが1枚ずつセットされた籠バッグが用意されています。 ここのバスタオルは大判で厚手で好き〜゜ +(*´∀`)b°+° 浴衣は標準サイズで、部屋へ案内されたのちにスタッフさんが交換してくれるようです。 私達はいつも持参の部屋着で寛ぐので断っちゃった(0w0) 水屋コーナーには水500mlのペットボトル人数分・コーヒーセット・お茶のセット・ポット。