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自己紹介 & 旅館選びのこだわり

うりゃ(管理人)

神奈川県西部在住。40代前半。独身。
出版系(漫画系)零細SOHO。

母を早く亡くしたせいか自分も没年齢の49歳が寿命という変な自信があり、低収入のくせにロクに貯金をせずに毎月旅行や娯楽に使い果たしてました。
現在は節約が楽しい日々。

カメラ・パソコン・本・ゲーム・お笑いDVDさえあれば幸せ。
なんでも試してみたい方。
男家族の中で育ったゆえに、けっこう言葉遣いが悪くてすみません。

■客室数20室以下希望。
■温泉(露天・貸切有)は24時間入浴可で、貸切風呂が無料。
■掛け流しにはこだわらず、塩素臭くなければ循環でもいい。
■優先順位は 食事 → 部屋 → 交通手段の簡単さ → 接客 → 設備 。
■宿泊費の上限は平日利用で1人 30,000円。交通費の安い近場なら +5,000円。
■神経質で甘ったれの高齢猫の留守番の関係で、一泊二日が限度。
■色浴衣サービスは興味なし。

父上(故人)

没年齢 76歳。

2007年→総胆管結石・胆のう結石(胆のう摘出)
2010年→大腸がん(直腸S状部癌) ステージV(3)aで、半年間の抗がん剤在宅治療を終了。
2011年→ERCPにて総胆管結石摘出。
2012年→大腸がん再発。抗がん剤在宅治療開始。
2013年→2月27日 他界。

年相応に視界が暗い。 腰痛と足の神経痛持ち。
歩行には問題がないものの、脚力の弱さで高い浴槽を跨ぐのが困難。
手術跡や神経痛など、館内移動が大変な場合がある関係で、部屋にお風呂が付いている部屋を希望。

言葉遣いが乱暴だけど、話好き。元・自衛隊で、かなり時間にうるさい。
チップ慣れした職についていた為、旅館で感心した相手にはチップを渡してました。

※父上と行ってた時のこだわり※
■弱った足腰や手術跡の事情から、 露天風呂付の部屋。
■42℃以上の体に悪そうな熱いお湯。
■年寄りに優しい設備(風呂場や階段の手すり・浴槽の深さ・食事処が椅子席)を希望。
■テレビのない宿には泊まれない。
■車移動が必須。山形(片道6時間程度)なら迷わず車で。

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旅行グッズ
必ず持参するもの
カメラ一式・カールドライヤー・iPad mini・料理用デジタル温度計(湯温を計る)・テープメジャー(浴槽サイズを計る)・室内着(浴衣は嫌い)。
使用カメラ
◇PENTAX K-7
[レンズ FA35mmF2AL]
◇PENTAX ミラーレス一眼 Q7
[レンズ 標準ズーム 02 STANDARD ZOOM]
[レンズ 8.5mm F1.9 「01 STANDARD PRIME」]
コンデジ・スマホのカメラも使います。
心付けについて
父上は、料理が美味しかったり素敵な接客をしてくれたスタッフさんがいた場合はチップ感覚で心付けを渡していましたが、私が友達と泊まる場合はナシ。
お気に入りの再訪宿の場合や、幼馴染の食事対応をしてもらう宿へは、お菓子の差し入れ(1000〜3000円)をします。
交通手段
基本的に車移動(運転は父上や友人)。
友人と東北に行く場合は電車とバス。
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