初夏の芦之湯温泉
ロビー
箱根の山は寒すぎて部屋に籠っていたから、外観撮るの忘れてたよ…:(ヽ'ω‘):
玄関前の駐車スペースに車を停めるとスタッフさんが来てくれるので、キーと荷物を預けます。
館内用畳サンダルは男性用・女性用があって、「大きいのと小さいの、お好きな方を…」と言われたので私達25cm組は迷うことなく大きい方を選んで履きました(0w0)
館内に入り、カウンターでチェックイン手続き。
予約サイトを利用した為、記帳項目がプリントされた申し込み内容の確認とサインのみ。
夕食の時間は 17:30 か 18:30 どちらかを選んでくださいとの事だったので、遅い方を選択。
前は名刺サイズの紙に書いて渡してくれたのだけど、それはなくなってましたな。
館内
玄関・ロビー・食事処のある中館、その右手にある表館。
ロビーを出た通路の先にある階段を下りて短い通路を進んで階段を上ると、右は東館と離れ。左は西館。さらに奥に進んでまた階段の下り上り。その先に大浴場と芦刈荘…というように、メインの通路から枝分かれしていくつかの棟に分かれています。
階段の上り下りが多く、足腰の弱い人にはかなりつらいお宿です(^ω^;)
幼馴染は初めてだから、隅から隅まで探索(笑
ここまでアップダウンが多くて入り組んだ宿は初めてだったようで、珍しげにしてました。
松坂屋さんの歴史が分かる資料部屋で展示品を熟読したりと楽しそう(`・ ω・´)b
ああ、資料部屋の向かいに自販機がありますよ。
ロビーをうろついてた時、何かを運ぼうとしていたスタッフさんが突然Uターンしたので忘れ物かな?なんて思ってたら、女将さんを呼んでくれてた(笑
父上が好きだったお菓子を心づけ代わりに渡したから(食材対応してもらうのでね)それのお礼と、父上の思い出話をしてみたり。
そうそう。夕食時の女将さんの挨拶が無くなっちゃったんだってね〜。
だからタイミングが合わないとチェックアウトの時まで会えない場合もあるそうで。
明るくてお話好きで松坂屋さんを心から愛してるのがめっちゃわかる女将さん。とってもお元気そうで安心しました゜ +(*´∀`)b°+°
幼馴染は「挨拶なんていらないよね。面倒くさい」な『基本ほっといて欲しい』派なので、私を置いて1人で散策を続けておりました(´・ω・`)
平日でしたが、半分に近い部屋が埋まってたのかな?
いつも通りお客さんの年齢層はちょっと高め。静かにのんびり過ごせますな。
緑の木々がとってもきれい。この時期の箱根ってやっぱ好きだな〜と再確認しました。
若旦那の庵
コーヒーサービスのある朝はめっちゃ混んでる共有スペース。
観光案内や割引券、本なども揃ってます。
Wi-Fiが繋がるのは若旦那の庵とロビーだけらしいです。
私がここを利用したのは、スマホの電波が弱々で(4Gなんて表示されなかった…3Gもギリギリで1xを久々に見ましたわ)繋がらなかった時と、iPadを使う時のみです。
眠れなかった時、ここでiPadを開いてぼーっと動画を観てました(´・ω・`)