今回の旅行は…!

「近場なんだけど、富士屋ホテルって泊まってみたくない?」と、地元友達のSっちに誘われて、また箱根に行ってきました。

Sっちが心惹かれたというのは、“おとなの贅沢旅三昧”というオリジナルプラン。
・ゆったり22時間ステイ
・ロクシタン(シアシリーズ)のアメニティ
・セピア仕上げの記念撮影写真プレゼント
・湯本富士屋ホテル 温泉入浴券プレゼント

という特典付きで、夕食と朝食は富士屋ホテルの昔のメニューをいただくというものです。いつも食事だけの利用じゃつまんないもんねとOKし、予約は一切Sっち任せ。うーんラクチン♪

今回泊まってみた感想は、従業員さんの接客レベルがとても高くて快適に過ごせました。
大浴場は小さくて部屋のお風呂も普通だから、温泉だ!!という気持ちで泊まる宿ではないですが。
建物は、完全に好みの問題ですよね。老朽化激しいクラシックホテルととるか、クラシカルな雰囲気の漂うリゾートホテルととるか。
私は、もう一度他のプラン(花御殿物語とか)で泊まるのもいいなって思いました。
富士屋ホテルについて

富士屋ホテル
住所/〒250-0404 神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359
客室/全143室
チェックイン/PM2:00  チェックアウト/AM11:00
一人泊/可
au、アンテナ3本。
今回のお会計

2008年5月下旬 女友達と2人泊。

【宿のHPから】 “おとなの贅沢旅三昧”プラン
大人:28,150円×2人=56,300円(1室2名利用時/サ・入湯税込)→現地現金払い
貸切家族風呂:2,100円
夕食別注:ミモザ 1杯/ 1,900円


旅の風景


いつも走り慣れた道のため、なんの驚きも冒険もなく、すんなり到着してしまいました…
が。宿の入り口にはでっかい観光バスと、大量の観光客の姿が。
「…私達、ここにゆっくりしに来たんだよね」といささかの不安が過ぎったのでした(;´Д`)

外国人客が多く、皆さん順番待ち。かなり混んでました。(写真は翌朝に撮りました)

以前食事で来た時と何も変わってないなぁ…

しばしの待機後、女性スタッフさんが客室に案内してくれました。

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